不安だらけのおひとりさまの老後。今から蓄えを準備し、幸せな人生を

結婚して家庭を持ちたいという願望を持たず、生涯一人で生きることを望む「おひとりさま」が増えています。 マイペースに暮らしを楽しむことができる反面、老後を考えると不安は尽きないもの。 安心して老後を迎えるためにも、今から準備をすることが必要です。

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おひとりさまの基本

性別は関係ない

現代社会ではもう珍しくもない「おひとりさま」。結婚をして家庭を作るという願望がなく、生涯未婚でいることを望む人が急激に増えています。 日本人の生涯未婚率は年々上昇しており、5年に1回の国勢調査では男性23%、女性14%と過去最高をマークしました。男性はおおよそ4人に1人、女性は7人に1人の割合で結婚しない選択をしているということです。 この未婚率は性別関係なく、今後も引き続き増加傾向にあります。これまで結婚をしないで1人でいることに対して世間の声は否定的でしたが、現代では肯定的な見方も増えてきているようです。 生涯をおひとりさまで過ごすことで得られる幸せや、老後に対する備えの知識などを詳しく知っておきましょう。

一人でも人生を謳歌

当たり前のように結婚する時代は終わり、自分1人の時間を有意義に過ごしたいと考える人が増えています。他人に左右されることなく、マイペースで自分の決めた道を歩むことができるのがおひとりさまのメリットです。 ひとりで気軽に何処へでも出かけられるというのは、何にも代えがたい魅力的なライフスタイルといえます。 おひとりさまランチやディナーはもちろん、1人でできる趣味や1人旅なども人気があり、今後は関連サービスの普及により1人の時間を楽しむためのスペースの提供も進むと考えられます。 それにより、1人でも人生を謳歌できる女性が今後より一層増えていくでしょう。いつでも「自分の人生の主役になることができる」それがおひとりさまです。

おひとりさまの年齢

20代のときよりも、30代を過ぎてからのほうが一人でいる状態を好む人が多いのをご存知ですか。 だいたい30歳を境に、1人で過ごすことに幸せを感じる女性が激増しているとのことです。 20代の頃は、結婚を視野に入れていたこともあった女性が30代に入り仕事面で充実してくると、これまで以上に自分に自信を持てるようになります。 そうなると、パートナーを探すよりも自分1人の時間を大切にしたいと考えるのは自然な流れかもしれません。 さらに、心置きなくお金と1人の時間を使って外見・内面問わず自分磨きをすることで、自身の満足度を高める傾向にあります。 つまり、自分をアップデートするためにお金を使うようになるのです。

おひとりさまの老後

必要な老後資金

生涯おひとりさまを貫くとなると、心配になってくるのが老後資金です。一体どのくらい貯金が必要なのでしょうか。 65歳まで働いたと仮定し、1人分の生活費を確保するためにはどのくらい必要なのでしょうか。 一般的に1人暮らしの場合の生活費は割高になりやすく、もちろん老後も同じように当てはまります。 総務省の家計調査によると、65歳以上の無職で、単身世帯の1ヶ月あたりの支出は、おおよそ15万円程度といわれています。 これは、夫婦世帯の生活費の平均と比べて約20,000円も多い計算になります。 毎月必要な支出を収入でまかなえるのならいいのですが、残念なことに平均で36,000円ほど不足している事実があります。 この場合は年金を含む社会保障給付金では賄えない計算となるため、足りない分は貯蓄を切り崩していくしかありません。 年金給付がスタートする65歳で退職し、その後25年間生きるとすると、だいたい1千万円の貯蓄が必要になります。 また、持ち家の修繕費用や介護の備えなどを諸々合わせると、少なくとも7百万円ほどかかると考えましょう。 さらに、年金の支給が始まる65歳まで働く予定でいても、60歳をすぎると給料がこれまでよりさがる傾向にあるため、その期間の不足分を穴埋めすることも視野に入れると、すべて合わせて2千万円程度必要となってくるでしょう。 特に女性は交際費が多い傾向にありますが、これは一緒に暮らす家族がいない分、「もしものとき」に頼りになる友人を大切にしたいという気持ちの現れだと受け取れます。 人脈作りも大切ですが、女性は特に老後の蓄えをしっかりと準備する必要があることを覚えておいてください。

年金だけでは足りない生活費

先ほど、65歳以降は年金だけですべての生活費をまかなうことは難しいとお伝えしました。 足りない分は貯蓄や金融資産などで補いますが、長生きすればするほど必要な金額は大きくなります。 実際どのくらい長生きをするかは誰にも分からないことですので、より不安は増すばかり。 そんな貯蓄が減っていく心細さを解消するためのひとつの手段としておすすめなのが、終身タイプの個人年金保険です。 この終身個人年金の最大の利点は、生きている限りは何歳でも年金が受け取れるという部分にあります。 特に年をとると若い頃には考えてもみなかった病気や、介護費用などが膨らむ可能性があるため、その部分を終身で受け取れるとなると心強く感じます。 体がまだまだ元気な間は趣味やレジャーなどに充てることもでき、老後の時間を有意義に送れます。 長生きの可能性にしっかり備え、安心して老後を迎えましょう。

病気に備えての医療費

年を重ねると、若い頃にはなかったようなケガや病気にかかる可能性もでてきます。 さらにケガや病気の種類によっては、その治療費が予想以上に大きな金額になってしまうこともあります。 しかし、日本ではすべての人が健康保険に加入しており、医療費の自己負担額は3割と決まっており、さらに医療機関などの窓口での支払いが高額な負担となった場合は、高額療養費制度が適用されます。 この制度はあとから申請することによって「自己負担限度額を超えた分の金額が戻ってくる」というもので、公的な医療保険でカバーする制度だと覚えておきましょう。 とはいえ、若いうちからできるだけ老後の医療費を抑える努力も必要です。 厚生労働省によると、生活習慣病による医療費のなかで最も多くの割合を占めるのが歯科治療費だということです。 歯に問題があると、年を重ねてから健康な歯を残すことが難しくなり、食事の際にうまく噛めないなどのデメリットがでてきます。 噛み合わせや歯並びが悪くなると偏食がちになり、栄養が偏ってしまったりして健康に悪影響を及ぼす可能性があります。 つまり、歯の疾患はまた別の病気の原因となり得るのです。日頃から定期的に歯医者に通うなどして、予防歯科の意識を身につけることが大切です。

財産の相続先

自分の身に万が一のことがあって命を落としたとき、持ち物や財産はどうなるのでしょう。これは年齢問わず、誰しも不安に思うことです。 特に残される家族や子どももいないおひとりさまにとって、その財産の相続先は気になるところです。 まず、おひとりさまの親が生きている場合は、親が財産を相続することになります。 すでに親が亡くなっている場合、その財産は兄弟姉妹が相続するという流れです。 おひとりさまが生前住んでいた持ち家も同様に、兄弟姉妹に相続してもらうことになります。 もし、親も兄弟姉妹も亡くなっているのなら、甥や姪へと財産は引き継がれます。しかし、おひとりさまが1人っ子で親を亡くしているパターンだと、財産を継いでもらう立場の人がいなくなるため、国庫へと納められます。相続人がおらず、遺書も用意していない状態だと、せっかくの財産も国のものとなってしまうのです。 残した財産を国の保有にしたくない場合は、あらかじめ遺言書を作成しておき、懇意にしている人へ託しましょう。

おひとりさまの老後を楽しむ

1人で気楽にゆったりと

若い頃は仕事に追われ、ゆったりと過ごす暇もなかったのだとしたら、年を重ねてから趣味をみつけるというのも一つの選択です。 老後で仕事もなく、時間を持て余してしまう…とネガティブに捉えるのではなく、その自由な時間を新しいことに充ててみましょう。 時間がないとできなかったことに気づいて、ひとつひとつチャレンジするのも楽しいものです。 苦手だった裁縫に挑戦したり、季節の移り変わりを感じられるガーデニングに精をだすのもいいかもしれません。 特にガーデニングは体をよく動かすことができるため、心身ともにリフレッシュできます。 1人でマイペースにできる趣味をみつけ、ゆったりと流れる時間を楽しむ将来の自分を想像してみてください。 楽しそうに暮らす未来の自分を思い描くと、なんだか年を重ねるのも悪くないと思えてきませんか。

気ままに旅行

若いうちは仕事もあり、毎日を忙しく過ごしていてなかなか気ままに旅行もできないことが多いですが、定年退職後はいつでも好きなときに旅行にでかけられます。 ひとりでももちろんですが、気のおけない友人と一緒に旅行にでかけるのも素敵な思い出になるでしょう。 老後の趣味のなかで一番人気なのが国内旅行で、バスツアーも豊富に用意されています。 日帰りのプチ旅行や一泊二日で温泉など、さまざまなプランをみているだけでもわくわくしますし、国内のまだ見ぬ魅力を発見できるチャンスです。 また、少し足をのばして海外に行ってみるのもいいかもしれません。 日本では体験できないスポットや世界遺産巡りなど、たくさんの刺激が待っています。 できるだけ安価に旅費を抑える工夫をすれば、定期的に旅行にでかけることもでき、楽しみも増えることでしょう。 季節に合わせて旅行先を吟味し、贅沢でのんびりとしたひとときを味わい尽くしましょう。

最期の迎え方

家族がいないおひとりさまは、自分の死後どのようにして欲しいのかを明確にしておく必要があります。 孤独死というワードをよくニュースなどで耳にしますが、そうならないためにも日頃から友人や近所に住む人たちとのコミュニケーションを大切にしておくことが賢明です。 あらかじめ、まめに連絡を取り合える関係を築いておきましょう。また、亡くなったあとに遺すと周りの人が困るようなものは事前に整理しておくことが大切です。 特にペットを飼っている場合は、自分に万が一のことがあったときの預け先を決めておき、相手のかたに了承をとっておかなくてはいけません。 さらに、自分の葬式についても考えておきましょう。身寄りのない人や葬儀にくる可能性のある人が少ない場合は、通夜や告別式を省いてごく最低限の葬儀も可能です。 葬儀はあらかじめ依頼先や内容を決めておくことで万が一に備えることができるため、エンディングノートなどを活用して自分の意思を書き記しておくのも一案でしょう。 残された人たちに迷惑がかからないよう、元気なうちから身辺の整理を進めていくことこそ、おひとりさまの最期を迎える覚悟といえます。

早めの準備をして楽しい老後を目指そう

今はまだ健康で1人を謳歌している最中でも、老後のことを考えて少しずつ準備しておくことが肝心です。 特におひとりさまは配偶者がいる場合に比べて生活費がかかることも考慮し、貯蓄や金融商品などで年金の不足分を補うことも忘れてはいけません。 楽しく幸せなおひとりさまの老後を過ごすためにも、今からお金の不安を無くし、健康的な身体作りを心がけましょう。

公認会計士・税理士 伊藤 温志

エクセライク保険株式会社 代表取締役。2018年MDRT会員取得。
会計事務所の経営を通じ1,000社を超える顧客の税務/会計/保険/資産運用の相談に対応。
通常の代理店ではみれない顧客情報を扱っていることから、豊富な引出しを有し多くのお客さまから支持を集めている。